天高く、君はなにをするひとぞ
ぎっくり腰と思って湿布を張っていたが、よく調べてもらうと腰の骨が脆くなっていて松葉杖を処方された。動き回ることができずに、たちまち体重が増えた。 人間は太古からの歴史で、食べ物はあるときにできるだけ食べ […]
ぎっくり腰と思って湿布を張っていたが、よく調べてもらうと腰の骨が脆くなっていて松葉杖を処方された。動き回ることができずに、たちまち体重が増えた。 人間は太古からの歴史で、食べ物はあるときにできるだけ食べ […]
「先生言ったでしょ」「お母さん言ったよね」「何度言ったら分かるの?」 少し前までは、どこでも飛び交っていた言葉でした。でも本当に子どものためになる保育・教育を目指すところでは死語になりつつあります。なぜでしょう? 子ども […]
9月1日、1号(旧幼稚園組3歳〜5歳)のこども達が夏休みを終え子ども園に戻ってきた。園児の1/4を占めるこども達だから、1ヶ月ぶりに朝から賑やかだ。子どもによっては家族から離れるのに勇気が要ったことだろう。優しい先生、面 […]
「ちゃぶ台返し」から「ピーステーブル」へ 親業も見よう見まね、自分たちが受けてきた育児、しつけを無批判に受け継ぐことがある。 かつて「かみなりおやじ」は父親の威厳とされた。真っ赤な顔をして、ちゃぶ台がひっくり返されること […]
雨が嫌いなんて、誰が決めた? 毎日、雨空で気分が上がらない。どんよりした気持ちでこども園に来ると、こども達は変わらずに元気に登園して来る。それどころか水たまりに長靴で踏み込んでみたり、雨だれを傘に受けて楽しんだり、雨に濡 […]
こども園がこどもにとっても、保育者にとっても、わくわくドキドキする場になって欲しいと願っています。こども時代のわくわくドキドキ体験が人生の原体験になって、その後の人生の挑戦に繋がっていって欲しい。それが本園の「生きる根っ […]
今日はテゲバの灰原コーチに、「以上児」全体にサッカーを指導していただきました。2人一組でゴールを目指します。青空の下こども達は思い切り体を動かし、気持ちよさそうです。コーチもこども達のパワーに押され気味でした。 真剣にボ […]
最近、年長児では虫がブームです。ダンゴムシから始まり、園庭で土の中からカブトムシの幼虫も見つけて図鑑で調べています。 そんな様子を見ていた先生が、国際大学の「むし博士」田川先生のことを思い出し、みんなで会いに行くことにな […]
大人中心の「昭和の保育」から、子ども主体の「21世紀型の保育」へ、本園の保育も大きく変わりつつあり、戸惑われている方もいらっしゃるかもしれない。 宮崎学園には建学の精神「礼節・勤労」があり、 今まで両みどり […]
新年度編成の異年齢(3歳・4歳・5歳)たいよう組がクラスでの豆への興味が高じて、みんなで短大のそら豆畑を訪問しました。学生が授業で育てたそら豆を取って良いとのことです。そら豆おじさん(矢田現代ビジネス科学科長)の説明、「 […]