【テーマ】
やってみたい!が育つ場所 ―子ども・保育者が共主体となる保育を目指して―
【日 時】
2026年 1月 16日(金) 9時~16時
【講 師】
宮里 暁美 先生
(お茶の水女子大学 お茶大アカデミック・プロダクション寄附講座教授)
令和4年度から始まった“子ども主体”の保育への転換を通して、私たちは、子どもたちが生活や遊びのなかで見つけた不思議なことに「なぜ?」「どうして?」という問いをもち、とことん探究しようとする姿をたくさん目の当たりにしてきました。
開園以来、✨初✨となる公開保育には、助言者として、お茶の水女子大学寄附講座教授で、宮崎学園短期大学の客員教授でもある宮里暁美先生をお迎えします。
子どもと保育者のすぐそばにある「ひと・もの・こと」の保育環境が、子どもの主体的な育ちと保育者の主体性をどう育んでいくのか…
この4年間で取り組んできた“こどもから始まる”連続的な遊びのつながりや、生活や遊びのなかからうまれた問いを探究する子どもの生き生きとした姿を通して、改めて、主体的な保育についての学びを深め、考え合える時間にしたいと思っています。
また、当日の午後に開催する宮里暁美先生による“ミニ講演会”のみの参加も可能です
なお、公開保育の定員は50名、ミニ講演会の定員は80名となります。
お申し込みは、下記URLより、本日から受付を開始します
幼児教育・保育に関わる皆さま、教育関係者の皆さま、子ども・子育て支援に関わるすべての皆さま…
たくさんのご参加をお待ちしております。
申し込みフォーム
https://forms.gle/nYxxWEVpnWQQPzcB7
③【1.16】清武みどり公開保育