こども園がこどもにとっても、保育者にとっても、わくわくドキドキする場になって欲しいと願っています。こども時代のわくわくドキドキ体験が人生の原体験になって、その後の人生の挑戦に繋がっていって欲しい。それが本園の「生きる根っこを育む保育」です。
最近わくわくドキドキしたこと、何か思い出せますか?
何かやってみようと企画すると、わくわくドキドキします。新しい仕事への挑戦、新しい作品への挑戦、新しい料理や新しい花壇、旅行や新しいファッションもそうかもしれません。
ワクワクドキドキの条件は、それが自分にとってやってみたい魅力に満ちていることと、そしてやれば出来そうなことです。そんなわくわくドキドキの種にこども達がさりげなく出会う環境を作りたいと考えています。
こども達がこの間打ち込んでいたラキュー(LaQ)で恐竜TREXができあがってきました。「すごいのが出来ちゃった」 これがまた他のこども達の目標になっていきます。
玄関ではあじさいの印象を絵の具で表現しました。
何か挑戦してみませんか?