新年度編成の異年齢（３歳･４歳･５歳）たいよう組がクラスでの豆への興味が高じて、みんなで短大のそら豆畑を訪問しました。学生が授業で育てたそら豆を取って良いとのことです。そら豆おじさん（矢田現代ビジネス科学科長）の説明、「そら豆はそらを向いて豆がなるから、そら豆って言うけど、おいしいのは下を向いている大きなお豆だよ。」
恐る恐るそら豆畑に足を踏み入れる子ども達、ジャングルの中のよう、先生達がそら豆をもぎる様子を見て、見よう見まねで手を出します。
だんだんやり方が分かってきて、夢中でそら豆を集めます。「ママが喜ぶ」「パパが喜ぶ」と言って取る子もいます。
虫もいます。途中でそちらに夢中になる子も出てきました。カマキリの赤ちゃんです。園に持って帰るそうです。
