12日(火)の午前、火災を想定した避難訓練を行いました。
園舎西側付近から出火という想定でした。
子どもたちは事前に担任から避難の仕方について「おはしもよ」の約束などを聞いていました。
非常ベルがなると、2歳児以上の子どもたちはカラー帽子を口と鼻に当てて、静かに玄関前のピロティーに移動することができました。
係の先生の話の後に、私から「火」「熱(熱い)」「煙」に気を付けるように話をしました。
また、「おはしもよ」に加えて「な」(泣かない)もがんばろう、と話しました。
泣くと、先生の話をよく聞くことができなかったり、涙で回りがよく見えなかったりして危ないので、我慢しようね、と伝えました。
先生について静かに避難開始です。
煙を吸い込まないように、しっかりとカラー帽子で鼻と口を覆って避難できました。
0歳児は散歩カーで避難しました。
先生のお話も静かに聞くことができました。