教育実習生が研究保育を参観しました。

更新日:2020-09-24 / カテゴリ:園長にっき

宮崎国際大学3年生の学外基本実習の1日目、本園の保育教諭が研究保育を行い、実習生が参観して、保育の実際について学びました。
保育教諭の動きや子ども達の活動の様子など、熱心にメモを取りながら参観していました。
午後の研究会では、様様な感想や質問が実習生から出され、保育者からの説明や回答を受けて、充実した会となりました。
子ども達も楽しそうに活動していました。

この時間するのは「復活宝取り鬼」。最初から、子ども達はやる気満々でした。

実習生も真剣な眼差しで見入っていました。一方、子ども達はけっこうリラックスしていたような。

ルールの説明を聞いた後、練習をしました。

まあ、よく走る! 元気の塊みたいでした。

いよいよ本番。どれだけ宝をとれるかな?

応援するほうも鬼ごっこの結果が気になります。

宝をゲ~ット! やられたあ。

一回り対戦が終わったところで、作戦タイム!

作戦が相手に漏れないように? なんとも微笑ましい姿です。

おいおい、それで話合いができるのかい? つぶれちゃった。

作戦がまとまったみたいですね。

さあ、2回戦開始!

結果発表! ドキドキ、緊張の瞬間。ほんとに静かになりました。

どちらのチームが勝ったかはお分かりですね。

勝っても負けても、思いっきり走り回って、宝をとることができて、子ども達は楽しかったようでした。