8日(火)から始まった2週間にわたる宮崎学園短期大学2年生と宮崎学際大学4年生の教育実習が終了しました。
実習生は15日(火)から17日(木)まで、それぞれ研究保育(45分前後の保育を一人で行う)を行いました。
事前に計画を練り、教材教具や場の設定など準備をしていました。
本番では、自分がイメージしていたように子どもの活動がうまくいかず、悪戦苦闘していましたが、これも経験。大学に戻ってからの学びに生かしてほしいと思います。
子ども達が全員揃うのは18日まででしたので、18日にそれぞれのクラスでお別れをしていました。子ども達もちょっとさびしそうでしたが、プレゼントにメダルをもらって喜んでいる子どももいました。
19日(土)は、預かり保育で登園してきた子ども達は少なかったのですが、研究保育も終わってほっとしたのでしょう、穏やかな表情で子ども達と過ごしていました。
来年4月には、新たな職場で笑顔で子ども達と接してほしいと願っています。
15日(火) ゆり組「ボール運びリレー」
16日(水) こすもす組「ちぎり絵で栗を作ろう」
さくら組「「マラカス作り」
きく組「製作:お月見しよう」
17日(木) たんぽぽ組「ブンブンゴマを作ろう」
きく組「ボールリレーをしよう」
もも組「折り紙でうさぎを折ってお月見を作ろう」
18日(金) 実習最終日の様子です。全クラス分は撮れませんでした。
19日(土)の様子です。教育実習も終わりを迎え、実習生はさすがにほっとした表情でした。