2日(水)の午前、年長児が園舎北側のミニ畑で大根引きをしました。
昨年末に技術員さんが蒔いた大根の種子が成長し、けっこう葉っぱが大きくなりました。
子どもの数に対して大根の数が少ないかな、と思ったのですが、けっこうたくさん収穫できました。
収穫した大根は給食のおかずに使ってもらうことにしました。
大根はこんな感じ。
まず、先生が抜き方を実演。
ありゃりゃ? 思っていたよりかわいいかも?
では、早速抜いてみよう! 2人一組で挑戦。
大きいのが抜けた! と思ったら、先っぽが折れちゃった。
あれ、2本くっついてる。
かわいいのが抜けた。
こっちはけっこう大きいよ。
葉っぱが邪魔でした。
お、これはいいかも。
抜いた跡はこんな感じ。けっこう大きな穴が開きました。
君は誰? ダイコンマスク?
大物は、なかなか抜けませんでした。4人で抜きにかかりました。
抜けた!
こっちは5人がかり。
きれいに全部抜いてくれました。
園庭に戻ったら、抜いた大根をきれいに洗いました。
乾かすために、新聞紙の上にきれいに並べました。
思った以上にたくさん収穫できました。子どもたちも満足そうでした。
年少児が抜いた大根を見に来ました。
見るだけでは満足せず、手にとってみる子どももいました。