11日(木)の午後1時前から年長の子どもたちが清武小学校の運動場に行って遊びました。
これまでCOVID-19の影響で、年長の子どもたちが清武小学校を訪問する機会がありませんでした。
子どもたちに少しでも小学校の雰囲気を味わわせたいとの思いがあり、清武小学校に電話をしてみました。
すると、教頭先生から昼休み終了後だったら、運動場で遊ばせても大丈夫、というお話をいただきました。
そこで、早速この日、年長の子どもたちが清武小学校に歩いて行きました。
子どもたちは広い運動場やたくさんの小学生を見て、緊張していましたが、遊ぶ時間になったら元気いっぱい広い運動場を走り回ったり、遊具で遊んだりしていました。
小学校入学を前に、よい経験をしたと思いました。
校長先生と教頭先生にごあいさつ。「よろしくお願いします。」
運動場に行きました。「広い!」
校舎と校舎の間から清武みどり幼稚園が見えましたよ。
プールが気になったようです。
小学生が昼休みになって運動場に出てきたので、邪魔にならないように隅っこで待機。
この間に、けっこう小学生が話しかけてくれて、思わぬ交流会になりました。
初めて清武小学校の校旗を見ました。
校庭の花壇にはお花がきれいに咲いていました。
お昼休みの終了を知らせるチャイムがなったら、小学生は校舎に入っていきました。
さあ、いよいよ子どもたちが遊ぶ時間になりました。広い運動場の真ん中に向かって、ようい、ドン!
さあ、いくよ!
遊具の遊び方を教わりました。
園庭と比べると、ずっと広いことが分かりました。
教頭先生にお礼を言いました。「ありがとうございました。」
門構えがすごくて、歴史を感じました。
そう言えば、この日は3月11日。10年前のこの日、東北大震災が発生した日です。園でも半旗を揚げました。