県内でもCOVID-19の感染拡大が止まりません。
県は2日(日)に宮崎・東諸県圏域を県独自の感染区分で最も深刻な「感染急増圏域」に指定し、3日(月)から不要不急の外出自粛を求め、市内の飲食店にも時短営業を要請しました。
残念ながら、昨年の二の舞となってしまいました。
私も行くところがないので、幼稚園に来て、草花の世話をしています。
子どもたちのいない園舎や園庭は静まり返っていますが、草花はしっかり成長し、きれいな花を咲かせてくれています。
連休明けに、子どもたちが元気で登園してくれた時、花たちが出迎えてくれることでしょう。
そうするためにも、連休中は極力ステイホームを心がけましょう。
こんなによい天気なのに、あちこちでかけられず残念です。でも、今はじっと我慢!
先週の28日(金)の朝、駐車場で保護者の皆さんの車を誘導していたら、園舎2階のテラスから、年長の子どもたちが「ピーマンの花が咲いている!」と叫んできました。見てみると、確かにかわいい花が咲いていました。
園庭南側に年中児が植えたミニトマトの苗にもかわいい花が咲いていました。
年少の先生がプランターに植えたミニトマトも花が咲いていました。
園庭のタイヤに昨年夏に移植したスミレが元気に花を咲かせてくれています。
アリッサムの中から白いビオラが顔を出していました。すぐ隣のプランターに植えていたビオラのこぼれ種子だと思います。
昨年春に植えたベゴニア、冬を越して、また元気に花を咲かせてくれました。
昨年4月に清武小学校からいただいたペチュニアも園庭北側の軒下で元気に花を咲かせてくれました。
これは園舎北側に昨年春に友達からもらって移植したミント。冬の間はほぼ枯れてしょぼくれていたのですが、春になって元気に成長し始めました。
ミントははびこると聞いていますが、そうなりそうです。
こちらは園舎西側の階段下に移植したモナ・ラベンダーと、その奥は我が家からもってきたつる植物。名前が分かりませんが、挿し芽をしたら、ここまで大きくなりました。
昨年春に園庭西側のタイヤに植えたアジサイも成長し、花を咲かせ始めました。
これは先日、園芸店で買ったヤマアジサイ。大切に育てていきます。
園庭西側に去年の夏に友達からもらって植えたアガパンサス。花芽が伸びてきました。どんな花を咲かせてくれるか楽しみです。
去年の冬、園庭南側の垣根の根元に植えたクリスマスローズ。ずいぶん大きくなりました。
5本植えたのですが、この1本だけはなかなか大きくなりません。
右と比べるとその小ささが分かりますね。
ところで、園庭西側フェンスの外、埋め立てられ、造成工事が進んでいます。
宅地として売り出されるようです。フェンス沿いは道路になるようです。